ブリッジ科目I 「国語(書写を含む)」より

書写の指導

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 このページは、上越教育大学におけるブリッジ科目I「国語(書写を含む)」より書写の部分について、補習もしくは欠席した場合の対応用として作成されています。不十分な部分や、意を尽くせていない箇所も多々ありますことを、ご了承下さい。

書写とは?

 国語の学習には、「書くこと」という内容があります。そのための基礎として「文字を手で書くこと」があり、その学習が「書写」の学習になります。実際に書く際には、キーボード等を用いることもありますが、筆記具を持って手で書くこともあります。現実の学校での学習場面では、多くの時間、手で書いています。その意味では、多くの学習活動の基礎を支えるのが、書写の学習ということもできるでしょう。
 学習指導要領の書写に関する部分から、目標的な表現を抜き出すと、「正しい文字を、目的や必要に応じて…、読みやすくまた適切な速さで書く能力」を育てると考えることができます。

この授業の目的は?

 本学のカリキュラムでは大学4年間で、書写とその指導についての授業は(国語の専門の科目を除くと)この授業だけです。この授業の目的の1つは、皆さんが3年の教育実習のときや卒業後教師になったとき、書写の授業をできるようになってもらうことです。そして、もう一つの目的は、皆さん自身が教育実習等で板書をする際に、黒板に文字を書くことが課題となることがないよう、皆さん自身の文字を見直す機会にしてもらうことです。  数年たてば授業の内容も忘れてしまうかも知れません。しかし、この授業のノートを使って思い出して、テキストを見直せば、書写の指導ができるように工夫します。

 楽しかったと思う人は、子どもたちに楽しいと思う授業をしてあげて下さい。楽しくなかったと思う人は、あなたが教える子どもたちには、楽しいと思える授業をしてあげて下さい。
 字を書くのが好きな人は、あなたと同じように字を書くことが大好きな子どもたちを育てて下さい。字を書くのが好きでないとしたら、あなたが教える子どもたちには、自分の字に自信を持って、楽しく気持ちよく書けるようにしてあげてほしいと願います。それにより、すべての学習活動において文字を書く場面で、子どもたちが気持ちよく字が書けるようにしてあげて欲しいと思います。
 字を書くのが苦手な人でも、子どもたちとともに字をより良くしていくような授業展開について考えていきます。

 限られた時間ですから、十分なことはできません。(さらに勉強したい人は免許に関わらず、書写書道I・書写書道IIの受講をお薦めします。)しかし、どう考え、何をすればよいかというところまでは、お伝えしたいと思います。


テキスト:


ノート

  1. はじめに(講義1時間目)

    ※欠席者は、上記のワークシート1に回答後、以下の項目をクリックして、読み進めて下さい。
    ※学習した内容は、小レポートで評価します。

  2. 子どもたちの力を伸ばす授業のために-「手本を学ぶ」から「手本で学ぶ」へ-(講義2時間目)

    ※欠席者は以下のページを読み進めて下さい。学習した内容は、小レポートで評価します。

    ※上記を読み終わったら、以下のワークシートをダウンロードして、指定の文字を試し書きしておいて下さい。
    ※そのワークシートは、次時に使用します。

  3. 書写の学習内容の例として-字形は何を学習する?- (講義3時間目)

    ※欠席者は、以下の手順で学習して下さい。

  4. 実技(毛筆を中心とする)

    ======ストリーミング学習に進む======

    1時間目

    2時間目

    3時間目