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研究室の仮移転 と 論文の掲載 |
Date: 2022-06-16 (Thu) |
前回の投稿からずいぶん時間があいてしまいました。
上越教育大学では、校舎の改修工事をおこなっていて、年次進行で、人文棟7・8階、5・6階と進み、今年度は3・4階の工事となっています。
私どもの研究室は、人文棟4階にあり、工事の該当箇所になっています。5月に仮移転をおこない、3月に工事の終わった校舎に戻る予定となっています。3月頃から先日まで、仮移転関係の仕事に追われていました。段ボール箱など、研究室から搬出する物品は130となりました。現在、自然棟という建物に仮住まいしています。物品が段ボール箱に入っている状況で、なかなか通常に戻ることができていません。
その間に、全国大学書写書道教育学会の学会誌『書写書道教育研究』第36号(2022.03.31発行)が届いています。
硬筆を左手で扱う学習者が毛筆による書写の学習を効果的に行うための研究
―ラテラリティ・等価性・転移の理論と毛筆の特性から―
上越教育大学大学院 市ノ瀬有香 上越教育大学 押木秀樹
リンクを張りましたので、上記をクリックいただくとご覧いただけます。よろしくお願いいたします。
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