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R6能登半島地震に関して(2) |
Date: 2024-01-10 (Wed) |
東日本大震災は、完全に心配する側、お見舞いする側でした。一方、中越地震・中越沖地震と、今回の能登半島の地震については、自分の気持ちとしては、心配する側なのですが、お見舞いの連絡もいただいています。
まずこちらの被害は大したことがありませんので、大丈夫です。(新潟県内でも新潟市の液状化の被害や、上越地域でも関川河口の津波の影響やR8の土砂崩れも影響などもあり、お見舞いの気持ちです。)
一方、金沢大学の頃の卒業生、上越教育大学の卒業生・修了生が能登半島にいて、とても心配しています。
初期の頃の卒業生で珠洲市に住み、同地域で小学校の管理職をしている方が一番心配です。ご自宅も大変でしょうし、小学校が避難所になっていたりすると、休むことができないのではないかと思います。
輪島市に実家がある卒業生がいて、本人は今、能登半島の付け根あたりにいるはずなので大丈夫でしょうが、ご実家は心配です。
七尾に卒業生や知り合いの方が何人も住んでおられます。そのうちの一人は、市の職員であるはずで、どのような日々かと思うと、体調を崩さないようにと願うばかりです。志賀町の人も、卒業してからずいぶん経つけれど、被害が少ないことを願うばかりです。
何もできないのですが、無事を願うばかりです。
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