| ■ ニュース「仮名と漢字の書字障害には異なる脳内ネットワーク…」から | Date: 2026-08-01 (Sat) |
横浜市立大学の広報として、以下のものが紹介されていました。
仮名と漢字の書字障害には異なる脳内ネットワークの障害が関与
—脳卒中後失語症315例の大規模解析で実証— 2026.07.10
http://www.yokohama-cu.ac.jp/res-portal/news/2026/20260710higashiyama.html
で、文献は以下ですね。DOI:10.1093/brain/awag232
私どものレベルとは、違いすぎて、コメントするのも憚られますが、とりあえず、上記の広報には次のように書かれています。
音素文字および形態素文字に関連する書字障害に関わる経路間の背側・腹側分離を示す
収束的証拠を提供します。本研究結果は、文字体系特有の神経処理の理解に貢献し、
複雑な文字体系を持つ言語における失語症の今後の評価およびリハビリテーション
戦略に役立つ可能性があります。
広報と公開されているAbstractしか読んでいませんが、書字による調査の結果ではありますが、この部分は書字・読字両方に関わる部分ではないですかね。違いますか。
書字だけ切り出しても、ひらがな・片仮名あわせて100字程度なのに対して、日本の小学校で学習するだけで1000字を超える漢字は、書くための記憶としてその構造をどのように記憶して運用しているのか、知りたいですね。