by 王羲之(専用ソフトウェア)


※ソフトウェア「王羲之」のページは、http://hp.vector.co.jp/authors/VA014963/です。

※このページを作っている押木は、「王羲之」の作者との金銭の授受などの関係は一切ありません。
 (e-mailのやりとりをしたことはありますが^^;;;)




しっかりパラメータを調整してみると、どのようになるかわかりませんが、ちょっと試してみた感じでは、「かな」についてかなりの効果が期待できるように思います。

たとえば、マウスで書いた場合、どうしても左くらいにしかなりません。左でも、ソフトウェア「王羲之」を使っているため、始筆・終筆の形状ができています。

それを、ほんの少しパラメータを操作するだけで、右のように変換できます。これで、ほぼ私の意図と一致します。少し書をやっていらっしゃる人であれば、このソフトウェアの「かな」に対する処理のすごさが、実感できるのではないでしょうか!!


その他、さまざまな処理が可能なようですので、いろいろ遊ぶことができそうです。以下の画像は、マウスを使って隷書風に書いてみたものを変換したものです。